どうも!八郎です!!
前回の記事では、2019年1月開始時から5月までの
八郎のダイエットの数値をご覧頂きました。
はっきり言って、5月までは
「出色の出来」
と言う言葉はこの為にある、
と言うくらい出来すぎだったと思います。
しかし、6月以降、ダイエット実績は
袋小路へと迷い込みます。
そんな2019年後半の、ダイエット成果。
どんな実績で、どんな教訓を得たのか?
早速振り返りたいと思います。
それでは、続きをどうぞ!!
Contents
2019年6月30日 93.8kg 月間+0.2kg 合計17.6kg
ついに、ついに恐れていた事が現実に。。。
これまで、堅実に体重が減っていたダイエット日記が、
ついに
月間体重プラス実績
に陥ってしまいます。
思えば、八郎のダイエットは長く続いて6ヶ月。
ここで減らずに挫折し、いつの間にかにダイエットは終わっていた。
と言う事が多かったですね。
その個人的な考察は、7月の枠で明かしたいと思います。
2019年7月31日 93.5kg 月間0.3kg 合計17.9kg
7月も特に改善がないまま、ほぼ横ばいの実績に終始します。
ここからは、個人的な考察なんですが、
半年でダイエットの実績が頭打ちになる理由、その(1)。
(1)半年もすると「マンネリ化する」「気が緩む」
頭打ちになる理由の最大の理由はこれでしょう。
やってることがマンネリ化する→飽きる→ちょっとくらいいいか、と気が緩む
この3連コンボで一気に体重の減少は鈍化し、プラスへと転じます。
基本、デブは他人に対してより、自分へのほうが100倍甘い(笑)
だから、わがままボディになるわけです。
甘い → わがまま
なんと理路整然とした論法(笑)
2番目の考察は8月の枠へ。。。
え?お前、もう書くネタないだろ?って?
正解ですっ!!!!
2019年8月31日 94.3kg 月間+0.8kg 合計17.1kg
8月はさらにプラス幅が悪化し、3ヶ月間減量効果が出ない状況に陥ります。
夏なんで、やり方次第では、上手に減量できたと思うんですが、
結果は惨憺たる有様でした。
半年でダイエットの実績が頭打ちになる理由、その(2)。
(2)身体が「飢餓状態」になっている
2019年前半、ものすごいペースで減量できたのは、
間違いなく食べる量を劇的に減らしたため。
しかも運動していないので、食事1本で痩せています。
このため、極端な摂生が身体に飢餓状態を生み出してしまい、
身体が省エネモードに。
消費カロリーが抑えられてしまう&少量の食事でも最大に吸収しようとする身体
になっていたのでは、と思います。
(続きは9月の枠で)
2019年9月30日 93.3kg 月間-1.0kg 合計18.1kg
9月も減量は1kgと誤差の範囲内の結果です。
この辺はダイエットブログがかなりマンネリ化していた記憶があります。。。
半年でダイエットの実績が頭打ちになる理由、その(3)。
(3)基礎代謝が当初にくらべ落ちている
ダイエット当初、体重計調べでは2174kcalあった基礎代謝が
9月30日時点で、1932kcalまで減っていました。
約240kcal落ちています。
代謝が落ちるのは、体重が減れば当たり前のことですが、
この数字は、ご飯茶碗1杯以上の落ち込みです。
軽く間食1食分程度の代謝の落ち込みも、
1ヶ月積み重なると、大きな代謝の差となって現れます。
この差が、停滞期に陥った八郎を、じわじわ苦しめていたと思います。。。
以下、次号!(笑)
長くなったので、今回はここまでにします。
まーた、悪い癖が出てますね(笑)
要点を簡潔に書けない漢、八郎。。。
ブログはリニューアルしても、
ブログ主はリニューアルできていませんね。。。
後編では、ダイエット停滞期を通して導き出した結論、
開き直りともいえる勝手な教訓をお伝えしたいと思います。
もう少し、お付き合いいただければ、と思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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