弱る心臓 ―不摂生がもとで死にかけた話(7)―

どうも!八郎です!!

      

病気の巣窟と化していた八郎。
それもそのはず。
血圧は上が何と240と超異常値。
いつ倒れてもおかしくない数字である事が判明。
車いすが押されてきたのも納得の状況なんですが。

         

当の本人が異常な状況であることを理解していません。

         

何が良くない状態なのかを先生に詰め寄る八郎。
先生の口から語られる、重篤な状況とは?

        

それでは、続きをどうぞ!   

心臓の動きが人の2-3割程度

先生「病名の診断はここではつけられません、ただ。。。」

八郎「ただ?」

先生「極めて良くないかもしれない、という事は言えるかもしれません」

八郎「。。。先生、何が極めて良くないのか教えて頂けないですか?」

    

状況が理解できない八郎は、先生に食って掛ります。
。。。そんな馬鹿な。八郎馬鹿すぎるやろ。。。
と、思われるかもしれませんが、
この時はどう危険なのかが全く分かっていませんでした。

    

先生「。。。たまたま、と言う可能性もあるので絶対ではありません、ありませんが」

八郎「はい」

先生「今日、心臓のエコー検査をしたところの所見は」

八郎「。。。はい」

先生「心臓の動きが」

八郎「。。。」

先生「正常な人の2-3割程度しか動いていない

八郎「。。。それって、良くないんですか?」

先生「」

八郎ののんきな質問に絶句しています。   

いつ止まってもおかしくない

先生「あまり脅かすような事は言いたくありませんが」

八郎「はあ。。。」

先生「。。。いつ止まってもおかしくないような動き方なんです」

八郎「。。。またまたあ」

     

体調の悪さこそ感じてはいるものの。
それが死に繋がるような異常にはどうしても感じられません。
あまりにばかげていて、信憑性に欠けるように感じてきます。

          

そんな雰囲気でい続けられる八郎に呆れながら。
レントゲンの写真を取りだします。   

シャウカステン

八郎の心臓のレントゲンの写真をシャウカステンに挟みます。

先生「これがあなたの心臓のレントゲン写真」

八郎「。。。」

先生「ちょっとあなたは体格が良いから、お腹周りの肉が横隔膜を押し上げて、それが心臓を軽く押すような感じになってるんだけど」

八郎「。。。」

先生「横隔膜の上に心臓が乗る、みたいな感じ、って言うのかな」

八郎「。。。」

先生「この状況だと、心臓が横隔膜の上に乗っている感じになるから、心臓が若干押し広げられている、という言い方もできるんだけどね」

    

先生が握りこぶしを作り、八郎の心臓に重ねます。

    

先生「人間の心臓は、だいたい握りこぶしの大きさ、と言われているんだけど」

    

八郎の心臓のレントゲン写真は先生の握りこぶしをはるかに上回る大きさでした。
先生の握りこぶしから大幅に上回っています。

    

先生「私の握りこぶしもそう大きいものではないけれども。。。」

八郎「。。。」

先生「そういう個体差以前に、あなたの心臓は大きくなっているんだ」

八郎「。。。図体同様、最初から大きかったとかは?」

先生「その可能性を越えた大きさになっている」

八郎「」

先生「そこから、眠れない、食欲が無い、息苦しい、等の症状が出ているのは間違いない」

    

心肥大

八郎「心臓が大きいのは良くない事なんですか?」

先生「。。。良くないね」

八郎「大は小を兼ねないんですか?」

先生「心臓が肥大している、という事は何か大きな問題が発生していることになる」

八郎「(シカトしやがった。。。)」

先生「心臓の動きが弱っているのも、息苦しいのも、咳が出るのも、大なり小なり関連している」

先生「ただ、その細かな診断はこの病院で付けることが出来ない」
(次回へ続く)

    

※今回のお話で

レントゲン写真を挟むやつを
「シャウカステン」
と覚えて頂けたら幸いです。
多分知らない人が多いと思いますので、
知人に披露し、大いにドヤってください(笑)

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