どうも!八郎です!!
デブの八郎にとって、ものすごく羨ましい人種。
それは、
「痩せの大食い」
実はこの前、痩せの大食いと言われている同僚に会って、
何で大食いなのに痩せているのか聞いてきた。
なぜ、彼らは大食いなのに痩せているのか?
早速チェケラー!
飲み会や焼き肉で、ずーっと食べている人種
八郎に対する、「痩せの大食い」のイメージ。
それは、飲み会や焼き肉などで、
最後までずーっと食べ続けている人。
飲み会で言えば、みんな出来上がって会話が盛り上がっている側で、
余っているつまみを黙々と食べ続ける。
焼肉で言えば、会も終盤、腹いっぱいになって、
みんな冷麺やらアイスクリームを食べているのに、まだ焼いている人。
八郎は、猪突猛進爆食型、なので、
ガーっと食べて会の途中でお腹いっぱいになるパターン。
会が始まると同時にいきなりピークを迎え、
満腹になると一気にトーンダウンする。
グラフで言えばいきなり頂点スタート(笑)
その後、徐々に下がっていく感じ。
しかし、痩せの大食いはマラソン型。
瞬発力があるわけではないけど、
もくもくとマイペースにひたすら食べている感じ。
みんなが食べるのをやめても、
会話に加わりながらもしっかり食べているイメージ。
ずーっと食べているイメージ。
グラフで言えば、常に横一線。
しかしぶれない。常に安定。これはこれですごいことだと思う。
ぶっちゃけ、何で食べているのに痩せているのか聞いてみる事に
その食べまくっているのに、何で太らないのかを、同僚に直撃してみた。
八郎「ねえ同僚、お前さあ、飲み会のときとか最後までずーっと食べてるじゃん」
同僚「おう、あれ勿体無いよなー。つまみ、殆ど手つけられてないテーブルとかあるよなー、ウソヤローって思うわ」
俺に言わせれば、色々なテーブルに出没し、ニコニコ会話しながらつまみを食べて回る同僚の方に「ウソヤロー」って思うわ(笑)
でも、誰も同僚に対しては「意地汚い」とか思うことなく、
むしろ残っているおつまみを食べてくれるので、「ありがたい存在」となっている。
しかも、同僚のすごいところは、色々なテーブルに出没し、
会話を見事にアジャストするところ。
ただ単に、テーブル回っておつまみを無言で食い尽くしてたら「オーム」とか言われそうだけど
(←年代的に「オーム」とか言っても伝わらないんだろうなぁ…)
きっちり、社交的に話しながら、「食べてもいい?」って断りいれて食べているから、
全然悪い感じなし。
酩酊して、人の食べ物食べている俺とは大違いである。
ここで核心を突く質問をぶっこんで見た。
八郎「でもさ、お前全然太ってないよな?なんで?」
そこで帰ってきた、当然の答えとは?
デブとは違うのだよ、デブとは
同僚「は?お前、俺がいつもあんなにずーっと食べていると思ってんの?」
八郎「え?違うの??」
同僚「んなわけねーだろ!!あれは、会費が勿体無いから食べてんの。だいたい飲み会1回で4-5000円は1次会で吹っ飛ぶんでしょ?」
同僚「それは、俺の経済観念からしたら耐えられないから、少しでも元を取ろうと思って食べまわってるだけで、いつもああじゃないよ」
八郎「…そうなのか」
同僚「お前は常時食べてるやろ」
八郎「おう」
同僚「でも俺は常時あんなじゃないぞ」
八郎「そ、そうか。。。」
同僚「『痩せの大食い』ってよく言われるけど、ずーっと大食いしているわけじゃないぞ」
八郎「お、おう。。。」
同僚「あー、さてはお前「なんでめちゃくちゃ食ってるのに痩せてるんだ?」って思ったんだろ?」
八郎「(ドキッ)」
同僚「デブとは違うのだよ、デブとは」
八郎「」
「痩せの大食い」はいつも大食いではない!
と言うことで、痩せの大食いは、いつも大食いしているわけではない、
と言うごくフツーの事実をお送りしました。
まあ、当然っちゃあ当然の事なんですが。
でも結構大事な事だと思う次第でした。
デブは、思いを改めないといけないですね。
デブは毎日大食い。
痩せの大食いはたまに大食い。
文字に起こすと、大した違いじゃないようでうが、
現実問題全然違いますね(笑)
と言うことで、痩せの大食いの真実に迫ってみました!
今回は以上です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!!
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