どうも!八郎です!!
男八郎、はや40代半ば。。。
自分の半生(もう終わりがけ?)は、
ダイエットしてはリバウンドの繰り返しの人生でした。
でも、短期間ながら痩せられた実績は少なからずあります。
リバウンドしているので全く意味はありませんが…
なので、今回「こそ」ブログで数値を公開し、
もし目標まで痩せられた暁には、
リバウンドしないように色々な手段を講じて体重を維持していこうと思います。
今回は、チラ裏的な記事なので、つまらなかったらそっ閉じしてください。
もし最後まで読んで頂けたらあなたは、
ダイエットを長続きさせるヒントが得られるかも(?)しれません。。。
それでは「ダイエットを少しでも長く継続させるには」
始めたいと思います。
Contents
面倒くさいことはしない
昔、八郎がやろうとしたダイエットで2日で諦めたダイエット法を紹介します。
それは、カロリー計算。
この食事は何カロリー、というのを積み上げて、
1日の摂取カロリーを1500kcal内に抑えようとしました。
しかし、調べるのがチョー大変で2日目で諦めてしまいました。
もちろん、摂取しているカロリーを管理するのは、
ダイエットをする上でとても有効的な方法です。
しかし、栄養学に詳しい先生がいるわけでもなく、
素人の八郎が、自分が食べている食事のカロリーが幾らなんかわかるはずもなく、
面倒になって2日で投げ出した記憶があります。
自分のブログはブログ村の
「3桁からのダイエット」というカテゴリーに登録しています。
と、言うことは必然的に、
結構ヘビー級の方が、この記事を目にされているのでしょうか?
我々のような体型の人の性格は、
よく言えば「おおらか」、
悪く言えば「テキトー・雑・いい加減」な人が多いように感じます(笑)
もちろん、そうじゃない人も沢山いますよね。
共感いただけたそこのあなた、ありがとうございます。仲間ですね!!
でも、恐らくそういう性格の人は、多分面倒くさいことは長続きしません。
もし、面倒なことにも真摯に取り組める忍耐強い性分であれば、
多分太っていないと思います(笑)
簡単でわかりやすいことから始める
例えば、1日の白米ご飯のカロリーは1食200kcalに抑えよう、
という目標はなんか堅苦しくて、
量目をいちいち計らなければならないから面倒ですよね。
でも普段、1食2杯食べている白米ご飯を1杯と半分に抑えようとか、
半分が厳しければ1杯と2/3に抑えよう、としたらどうでしょうか?
どんだけカロリーが削減されているかはわかりませんが、
普段よりは減っていますよね!?
八郎個人的には、それで良いんだと思います。
これなら、ご飯をよそう量を少し減らすだけの簡単なお仕事です。
もし、続けることが出来て、効果が現れれば、
「じゃあ、今度は2/3を半分に減らそうかな」
と思うかもしれません。
これが、続けるための好循環のスパイラルです。
八郎が、ベジタブルファーストで
「野菜を最初に食べるのがしんどいなら、美味しいドレッシングをかけて食べましょう」
と紹介したのと同じです。
ドッシングのカロリーを気にしだすと、
野菜を食べるのが苦痛になりませんか?
だったら、野菜を最初に食べる事が大事なので、
まずはマヨネーズを沢山かけて食べてもよいと思います。
まずは「長く続けられるようにハードルを下げることです」
ハードルを下げることはダイエットでは悪いことではない
よく、目標を下げると
「それは自分に甘い!!」
と言う人がいますが果たしてそうでしょうか?
「例えば、1ヶ月で4kgやせる!!」という目標を掲げて、
✅食事は1日1500kcal以内、
✅仕事から帰ってから近所を1時間ウオーキングする、
という手段を選んだとします。
しかし、家に帰ったらもうヘトヘト、
ご飯もろくに食べていないからウオーキングなんて無理…
結局ダイエットが成功することはありませんでした。
はい、上のようなパターンも立派な「自分に甘い」事例です。
結論、どんな計画を立てたところで、
続かなければ「自分に甘い」ダメな事例なんです。
それよりは、劇的な効果は望めないかもしれないけど、
ラクに出来る小さなことを続けることが「立派なダイエット」だと思います。
小さなことをでも続けば立派な「自分に厳しい」取り組みです。
まずは、ハードルを下げて続けられそうな小さなダイエットを始めてみてください。
小さな取り組みをひとつずつ増やしてみる
先ほどの白米ご飯の食べる量を、
2杯から1杯と2/3まで減らす取り組みが続いたとしましょう。
次は、「間食・おやつ」にメスを入れてみましょう。
間食も「一切食べない」ってしてしまうと、
ハードルがグーンと上がりくじけてしまいそうです。
なので、1週間の内2日だけはローカロリーなおやつに差し替える、
もしくは1日1食分の間食を2日に分けて食べる、とかしたらどうでしょうか?
これなら、続けられそうな気がしませんか?
そうして小さなダイエットを1つ1つと積み重ねて3つか4つ掛け持ちするようにしてみて下さい。
一気に掛け持ちする必要はありません。
1つやってみて1週間、
成功したら2つ目を始めてみてまた1週間、
出来たら3つ目にするというように徐々に増やしましょう。
続かなくても、諦めないで下さい。
その方法が自分にむいていなかっただけです。
違う方法で、長続きしそうな小さな取り組みを探してみてください。
結果が出始めればハードルを上げても飛べるようになる
小さなダイエットの取り組みを始め、1週間で500g、
いや、1ヶ月で500g痩せられたとします。
何がともあれ、実績が出来ると嬉しいですよね。
その調子で続けてみてください。
2ヶ月、3ヶ月ともし続けて結果が出るようになり、
もし自分に余力があれば…その時はハードルを上げてみたらどうでしょうか?
最初は飛べなかったハードルも飛べるようになっているかもしれませんよ。
最初から高いハードルなんて飛べるはず無いんですが、
低いハードルからずーっと練習を積んでいけば…
いつか高いハードルを飛べるときがやってくるかもしれませんね。
まとめ
今回はダイエットを長続きさせる方法、についてお話しました。
ちょっと、なんかいつにない変な感じの文章でした。。。ご容赦ください(笑)
意志が弱い、と言う言葉をよく聞くと思いますが、
その言葉は忘れてください。
発想を変えて、「簡単だろうと思うこと」からダイエットを始めてみてください。
壮大な計画を立てても長続きしなければ意味はありません。
小さなことでも、長く続けて少しでも結果を出す方が
「ダイエットの成功者」
です。
これを読んでちょっとでもやる気になってくれたそこのあなた。
少しやってみようという気になってみましたか?
今からやってみませんか?
え?明日から?
「明日やろう」は「バカヤロウ」ですよ。
思い立ったら今から、ほんの少しのダイエット、始めてみませんか?
今回は以上です。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!!
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