どうも!八郎です!!
今回紹介する食材は「コーヒー」です。
言わずと知れた「だばだー」のあれですね!
…って最近このネタ通用しなくなりつつありますね。
『違いがわかる男』なんてフレーズが使われていましたが…
さて、このコーヒー。ダイエットにどんな効果があるのでしょうか!?
八郎の独自視点も交えて検証します。
Contents
コーヒーを飲むとどういう効果があるのか?
✅脂肪燃焼の効果が向上(カフェインの効果)
✅基礎代謝が上がる
✅利尿効果がある
おお、なんかとても良さそうですね。
細かい仕組みについては詳しいサイトに任せますが、間違いなく効果が確認できます。
よく「コーヒー飲み過ぎてトイレが近い」なんて言う人を見かけますが、利尿効果があるのでその通りです。
飲む最適なタイミングは?
①食後
前出のカフェイン効果で、脂肪燃焼に期待できます。
②運動前
運動による脂肪燃焼とカフェインによる脂肪燃焼の相乗効果が期待できます。
アイスよりホットコーヒーを狙え!!
前出のカフェインを効果的に摂取できるのはホットのほうです。
温かいコーヒーを飲みましょう。
ミルクや砂糖は入れず、ブラックを飲む
絶対やってはいけないのが、砂糖やミルクを入れないこと。
特に自販機のブラック以外の缶コーヒーは漏れなくOUTです!!
それなら飲まないほうがましです。
缶コーヒーに含まれている砂糖の量は侮れませんよ。
コーヒーの飲みすぎはどういう弊害を引き起こすのか?
コーヒーは飲みすぎるとよくない、
なんて言いますが、じゃあ飲みすぎるとどうなるのでしょうか?
主な注意点を見て行きましょう。
胃酸をたくさん分泌させる可能性がある
要は、胃酸をたくさん出してしまい、胃壁がやられてしまう可能性がある、という事です。
と、言うことは、空腹時にコーヒーを飲むと、胃酸が分泌されやすい状態になり、胃によくありません。
空腹時は避けましょう。
利尿効果が肌荒れを引き起こす可能性がある
尿は身体の老廃物を出してくれる働きがありますが、ミネラルやビタミンも同時に排出します。
尿の回数が増えると、良いものも必要以上に出してしまう可能性があります。
慢性カフェイン中毒になる可能性がある
コーヒーを飲まないと落ち着かない…集中できない…イライラする…
そんなあなたは御用心。
カフェイン中毒になっている可能性ありです。
最近流行の、エナジードリンク系の飲み物にもカフェインが含まれています。
これを1日に何本も毎日飲んでいると危ないです。
コーヒーも1日10杯飲む、なんていう人もいますがそれも危険です。
睡眠の質を下げる可能性がある
よって、寝る前にコーヒーを飲むのはよくありません。違いなくカフェインの効果です。
「コーヒー飲まないと寝れないんだけど」
という人は、カフェインによる睡眠の妨げ以上に、カフェインを摂取しないと落ち着かない状況、つまり中毒になっている可能性が高いかも。
よって寝る前2時間は、コーヒーを飲まないようにしましょう。
コーヒーの1日の適量ってどれくらいなの?
そこが知りたいですよね。
ちなみに、✅カフェインの1日の摂取量は400mgまで、といわれています。
そして、コーヒー100gには60mgのカフェインが含まれている、といわれています。
と言う事は、カップ1杯あたりのコーヒーのカフェイン含有量は120mg。
つまり、✅コーヒーは1日3杯、多くて4杯まで、と言う事になりますね!!
それ以上飲んでいる人は、カフェイン依存症になっていないか注意して下さい。
せめて1日4杯までにとどめましょう!!
コーヒーダイエット まとめ
今回はコーヒーを紹介しました。
効果も高いですが、過剰の摂取は禁物ですね。
ポイントは、
✅アイスよりもホットを
✅1日3~4杯まで
✅自販機の甘いのや、砂糖ミルクを入れたらダメ
✅空腹時に飲むのはダメ、飲みすぎもダメ
です。
くれぐれも飲みすぎには注意しましょう!!
また、コーヒーのアロマにはリラックス効果があると言われています。
自前でコーヒー豆を挽いてみるのもいいかもしれません。
八郎も、一時、コーヒー豆を挽いたのを車に積んで、薫りを楽しんでいたときがありました。
良かったらやってみてください!!
今回は以上です。
ご覧頂き、ありがとうございました!!
コメントを残す