どうも!八郎です!!
前回は体調の異変が次々と現れる内容でした。
✅偏頭痛
✅食欲不振(と言うか飲み物以外受け付けず)
✅吐き気
と、なんかヤバそうな雰囲気が漂ってきましたね。
そして更に体調の異変は加速していきます。
それでは、続きをどうぞ!!
下がらない微熱
最近なんかダルいな~
と思いふと熱を計ると37度後半。
何だ~熱あるじゃーん
と思い、解熱剤や風邪薬を服用するも。。。
全然下がる気配なし。
また、この37度後半と言う熱が本当に微妙で。
我慢しようと思えば我慢出来てしまう、本当に微妙な熱なんです。
ああ、微熱って「微妙な熱」なのか、納得(←大いなる馬鹿)
何とかかんとか誤魔化し頑張ってきたんですが。。。
いよいよ限界が近づきます。
不眠症になる
病院に行くことを決心する前の夜。
ついに、眠れなくなってしまいます。
これまでも、眠りが浅く、
何度かは起きては水分を補給して寝る、を繰り返していたんですが。
いよいよ一睡もできない事態になります。
寝ようとすると、呼吸が息苦しくて眠れない。
心臓の鼓動がやけに早い。
息苦しいから、鼓動が早いのか。
鼓動が早いから、息苦しくなるのか。。。
何かがおかしい。。。
これはちょっと尋常じゃない。。。
身体に多くの不具合を抱えて、漸く、病院に行く決心を固めます。
「ちょっと病院行ってくるわ」
次の日、現嫁になる彼女にひと言告げます。
八郎「今日半ドン(仕事が半日で終わる日の事)だから、午後から病院に行ってくるわ」
彼女(現嫁、ここでは彼女で統一)「おー、やっと私の忠告を聞く気になったか」
彼女には体調の悪さ加減を話したつもりはないが、
この所、具合が悪そうにしてたのは嫁も気づいていて。
「病院に行け!」「病院に行け!」としつこく言われていました。
病院は行きたくなかったが、背に腹は代えられないような状況のように思えて。
大人しく病院に行くことにします。
彼女「着いて行ってあげよっか?(魔)」
八郎「やめてくれ、誰が見てるかわかりゃしない(笑)」
その当時は、まだ現嫁を付き合っている事は会社には公開していませんでした。
業務に支障はきたしたくなかったので、内緒にしていたというのもあります。
かくして、半ドンを終え午後から病院へ。
まさか午前中普通に仕事をしていた人間が、生死の縁をさまよう事になろうとは。。。
この時は誰も知らないのでありました。
(次回へ続く)
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