どうも!八郎です!!
今回紹介する食品は
「りんご」
です。
またしてもど定番…他のサイトの焼き増しだろ、どうせ。
と言われそうですが、やはりこのど定番食材は外せません
いつもの独自視点で、紹介したいと思います。
りんごの種類 いろいろ
りんごには非常に沢山の種類があります。
少し、紹介させてください。
サンつがる 時期:8月末~10月末
8月の終わりから出てくる、新物りんごの早生品種。
適度な酸味があり、歯ごたえはしっかりしている。
早生ふじ 時期:10月中旬~11月中旬
比較的最近の品種。
サンつがると入れ替わりで出てくる。
サンふじが出るまでのつなぎの品種。
サンふじ 時期:11月中旬~3月下旬
日本を代表するりんご。
蜜(みつ)が入りやすい品種で、歯ごたえもあり、シャキシャキした食感。
ちなみに「サン」とつくりんごは、
りんごの玉を袋にかけず、太陽の光を沢山浴びて育ったりんご。
太陽の光を浴びると甘みが増す。
王林 時期:11月中旬~3月下旬
青りんごの代表品種。
香り豊かで、果汁も豊富。シャキッとした歯ごたえ。
傷みやすいので早めにお召し上がりを。
ジョナゴールド 時期:11月上旬~8月下旬
サンふじの次によく出回る品種。
独特の甘酸っぱさが美味。果肉はやや柔らかい。
酸味があるので、アップルパイなどのお菓子作りにも最適。
貯蔵にも優れているので、秋の新物が出るつなぎとして出回る。
秋映(あきばえ)時期:10月上旬~10下旬
10月上・中旬から2週間ほど出回るりんご。
色目は赤黒く手が伸びにくいが、甘みと酸味の調和が抜群で、果肉もシャキシャキ。
ぐんま明月 時期:10月下旬~11月下旬
10月下旬から2-3週間ほど出回るりんご。
「ぐんま」と名前がついているけど、群馬県産じゃありません(笑)。
長野県産は「名月」という名前で出回っている。
青りんごながらやや黄色がかった青。
甘み・果汁・香りが豊富な大玉のりんご。
蜜(みつ)が入りやすい。
おいらせ 時期11月上旬~11月下旬
11月の上・中旬から2週間ほど出回るりんご。
名前の通り、青森県の独自品種。
蜜が入っている可能性が非常に高く、切ったらたっぷり蜜が入っていることも珍しくない。
秋映・ぐんま名月・おいらせは八郎おすすめ
近年、りんごの種類はものすごく増えました。
秋から初冬にかけては色々なりんごが出回ります。
特に、秋映・ぐんま名月・おいらせは、1ヶ月あるかないかの期間しか
出回らないりんごです。
味はとにかく1回食べて見て下さい!
りんごダイエットを実施されている方は、
いろいろなりんごを食べ比べて、
美味しく、楽しくダイエットしてください!!
りんごのおすすめの食べ方
皮ごとたべる
皆さん御存知、「ポリフェノール」です。
脂肪の蓄積を防ぐほか、積極的に燃やす効果もあります。
りんごは食べ応え感も含め、絶対に皮ごと食べてください。
食前でもよいが、オススメは夕食で食べる
食前に食べて、満腹感を期待するのもありですが、
個人的オススメは夕飯をりんごにしてしまうことです。
。。。ただ、毎日夜ご飯りんごはしんどいですよね(笑)
会社や友人とのお付き合いや、
気の緩みで体重が減らない(増えた)場合は、
夕飯をりんごにするのが一番です。
1個あたりのカロリーは120-150kcalです。
2玉食べて300kcal。ローカロリーで夕飯を済ませることが出来ます。
こだわりが無ければ青りんごを食べろ!
りんごにこだわりがなければ、青りんごを食べましょう!!
林修先生が出ている番組でやっていました(笑)
プロシアニジンという脂肪を燃やしてくれる成分が、
赤りんごより多く含まれていますよ。
りんごを食べて、お通じを促す効果を狙おう!
りんごには整腸作用があります。
お通じはダイエットではとても大事です。
特に食事を減らすと、
ただでさえお通じの回数や量が減ります。
食べ物が持っている自然の力で、
お通じを促すのはとても良いことです。
効果的なりんごダイエットまとめ
今回もど定番のりんごの紹介でした。
他のサイトの焼き増しにならない様に、独自視点で紹介したつもりです(笑)
ポイントは、
✅食前でも良いが、夕飯のローカロリーフードとして
✅こだわりがなければ、脂肪を燃やす成分がより含まれている青りんごを
✅ポリフェノールを摂取するため皮ごと食べる
です。
食べ飽きない様に、色々な品種を試してみると、
より楽しくダイエットが出来るかもしれませんね!!
今回は以上です。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!!
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