5.ダイエット雑記2020.03.192020.04.08

酒は飲んでも飲まれるな、ダイエットも飲まれるぞ！

どうも！八郎です！！

今回は、ダイエット中にあった、とある飲み会の話をしたいと思います。
飲み会で、酩酊し、
ダイエットを棒に振るだけでなく、
人生も棒に振りかけた？

そんなお話です。
皆さん、社会人になったら、
お酒の飲み方、気をつけましょうね。。。

Contents

1 周囲を巻き込まないダイエットを宣言するも
2 お世話になった上司の送別会
3 不満からお酒が進み始め…
4 酔って無意識の内に…
5 まとめ　酔っ払うとダイエットにも良いことなし！

周囲を巻き込まないダイエットを宣言するも

八郎は、ダイエットの目標の中に
“周囲をダイエットに巻き込まない”
という目標を立てました。
まあ、かっこよく言ってますが、
単純に自分がダイエットしているのを悟られたくない、
と言うのがホンネです。

よって、お付き合いは余程の用事がない限り、参加です。
だがしかし！
タガを外して飲み暮れると、大変な事になりそうなので、そこはセーブ。
40過ぎたいいおっさんが、酒に溺れるなんて、
お前何年生きてんだ、って感じですよね。
って、飲む前まではそう思っていました。

お世話になった上司の送別会

その飲み会は、お世話になった上司の送別会でした。
人望も厚いカリスマ上司です。
その上司を送り出すべく、
1名の送別になんと100人近くが駆けつける大送別会に。
中には遠方からわざわざ途中参加で駆けつけるほどの人望で、
会は多いに盛り上がりを見せます。

そんな中、自分は「ベジタブルファースト」を心がけ。
最初のサラダはもちろんの事、えだまめ、刺身のつま等、
ささやかなカロリー摂取防衛策をとり、
少しでもカロリーを抑えようと陰ながら努力します。

同僚から「お前、刺身のつまなんか食べるんだ？」
と半分馬鹿にされたような言われよう。
ほっといてくれ、と言う感じです（笑）

会も進むと、どこからとなく、上司との惜別のお酌の列が作られ始めます。
みんなが挨拶しながら上司にお酌リレーするので、
いつもより上司の出来上がりも早い感じに（笑）
俺らも早めに挨拶に行こうと、挨拶の列に並ぶことに。
いつもは威厳と人情味たっぷりの上司でしたが、
俺らが挨拶に行くと、なんだかしんみりし涙ぐみ始めました。

普段はそんな感じは微塵も見せないひとだったので、
これには我々も半分以上がもらい泣き。
八郎も女々しく男泣き（笑）
そんな切ない送別会になりました。

不満からお酒が進み始め…

会社の内部事情なのであまり詳しいことは言えませんが、
今回のこの上司の異動はいろいろ大人の事情がありまして。
それに不満を持つ社員は少なくありませんでした。
八郎もそんな中のひとりです。

挨拶を終え、席に戻ると会社の愚痴り大会に。
話が過熱する共に、お酒の量もエスカレート。
ビールは太りそうだから早々に切り上げ、
焼酎に切り替えていたんですが、
このカロリーを気にした切り替えが見事に裏目に。

普段飲まない八郎が、
大いに飲んで毒を吐いているが珍しかったのか、
焼酎を作ってくれる部隊が面白がってなんと八郎向けに濃い目にサーバーしてました（笑）
そして、段々記憶がなくなる八郎でした。。。

1次会の途中あたりから記憶がなくなり始め、
次の記憶は人に担がれながら街中を歩いている感じ。
また記憶が途切れて、
次は違う居酒屋の柱にもたれかかってるところで目が覚めます。
おお、寝てるとは何事だ、
という意識からわーわー騒いで酒だーとか言いながら5分も立たずに電池切れ（笑）　

次意識が戻ったのは、電車のホーム。
同僚から、「ここのホームの電車に乗って帰れ！」
と言い残されて、八郎はホームに放置。
同じ方向に帰る人がいなかったんですね。
体操座りをして電車を待っていたのは覚えています。

何とか電車に乗り込み、奇跡的に座ることが出来た八郎。
安堵の気持ちからか、座ってからすぐに記憶が飛びます。
次気がついたときは、もう次に降りる駅が迫っていました。
嫁に迎えに来てもらい、家に帰り着き…習慣とはすごいもので、
しっかり体重計には乗りましたね（笑）
体重が3桁に戻っているのを見て、
酔いとは違う眩暈に襲われたのははっきり覚えています（笑）
しかし、この話には、
体重増加だけではない「オチ」がついていました。