うも!八郎です!!
今回紹介するおすすめは
キャベツ
です。
何をいまさら…
と言われそうですが、
キャベツも八郎のダイエットに多いに貢献してくれている商材です。
いつもの八郎の独自視点で、
キャベツダイエットについて
紹介したいと思います。
Contents
キャベツには大きく4つの種類がある
ひとえに、キャベツ、と言っても、
実は微妙に種類があります。
大きく4種類に大別できますので、
紹介させてください。
寒玉キャベツ
いわゆる一般的なキャベツです。
サラダはもちろんですが、水分が他のキャベツよい少ないので、
炒め物やもつ鍋等にむいたキャベツになります。
早生キャベツ(春キャベツ)
「春キャベツ」とも言われる、普通のキャベツより水分をおおく含んだキャベツです。
水分が多いので、生食向きで、サラダなどに最適です。
11月~3月くらいに多く出回ります。
寒玉キャベツと早生キャベツの中間の品種、
中生(中早生)キャベツ
と言うのもありますが、
特性は早生に近いです。
グリーンボール
ボール系キャベツの代表格。
寒さに弱い、と言われているが、最近は冬でも流通してします。
こちらもサラダに最適。
栄養価もキャベツ系の中では高い方になります。
レッドキャベツ(紫キャベツ)
アントシアニンと言う紫色の色素を持つキャベツ。
熱を加えると、色素が流れ出してしまうので、
生食を推奨します。
キャベツの色目に飽きたら、
気分転換にいかがですか?
栄養価は普通のキャベツより高いですが、
切ってしまうと、すぐ変色してしまうので、
なるべく早く食べる事をオススメします。
通年で回っていますが、
安価に手に入れられるのは冬から春にかけてになります。
キャベツはスーパーでどのような「品名表記」で販売されているか
恐らく、お店では、寒玉キャベツは「キャベツ」の表示。
他は「早生キャベツ」「春キャベツ」「グリーンボール」
「赤キャベツ」「紫キャベツ」「レッドキャベツ」で表示されていると思います。
「早生キャベツ(春キャベツ)」は時期があり、
基本11月~4月くらいまでしか出回りません。
他は通年出回っています。
(グリーンボールも昔に比べ、冬でも見る様になりましたね)
その時の食べたいメニューや用途で選んでみてください。
生で食べるなら「早生キャベツ(春キャベツ)」か「グリーンボール」です。
ダイエットに効果のあるキャベツの食べ方「ざく切り」
キャベツを生で食べようとすると、
ほぼ千切りのイメージかと思います。
だがしかし!
ダイエットで食べる場合、
5cm角の「ざく切り」で食べたほうが効果が出るそうです。
何の効果かといえば、
「食べるのに手間がかかる → ゆっくり食べることになる」
効果ですね!
八郎は…千切りで食べています(笑)
キャベツを食べる習慣は、
結構ハードル高いと思います。
いきなり「ざく切り」だと嫌になるかもしれませんので、
まずは千切りで慣らしてからざく切りに挑戦するのもありかと思います。
食べる量は1/4切~1/6切を目安に食前に
キャベツの大きさにもよるので何ともいえませんが、
1回の目安は1/4切~1/6切くらいがよいでしょう。
量目で200g~300g。
空腹感が強いようでしたら最初はもう少し増やすのもありです。
メインを食べる前に食べましょう。
ベジタブルファーストはダイエットの基本ですね。
生で食べるのがスタンダードだが。。。
キャベツダイエットは生で食べるのが大前提です。
しかし、長いダイエットの旅路の中では、
キャベツを生で食べるのにどうしても嫌になるときがあります。
そういう時は…炒めたり、鍋の主菜で入れたれりと、
他の食べ方でのアレンジの幅が広いのは強みです。
飽きたら、生以外の方法で消化してください。
味変のバリエーションも豊富
キャベツはどのドレッシングでも愛称は抜群なんですが、
ドレッシングに飽きた場合、
✅やきとり屋さんのキャベツのたれ
(八郎いちおしのキャベツのたれです)
✅とんかつ屋さんの千切りキャベツのイメージで中濃ソース
とかでも対応出来ます。
飽きずに食べ続けられるのもキャベツダイエットの良い所です。
厳しいダイエットを強いている方は、
ドレッシングも制限されていると思いますが、
これからダイエットを始める方は、
まずは続けられることを主眼に置いたほうがよいです。
効果が出てくれば、
自然と自分に厳しくなれます。
まずは、敷居を低くして、
ラクに続けられることを主眼に取り組んでください。
便通の効果も期待できる
キャベツには言うほど食物繊維は入っていないんですが、毎日食べれば効果的です。
お通じはダイエットには大切です!!
キャベツダイエットでの食べ方、まとめ
ど定番のキャベツの紹介でした。
ポイントは、
・食前に
・1/4-1/6切(200-300g)を
・ざく切りで
・生で食べる
です。
炒めたり・茹でたりしても、ダイエット効果は薄れますがローカロリーフードなのでオススメです。
是非活用してみて下さい!!!!
今回は以上です。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!!
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