どうも!八郎です!!
ダイエットをやっていると、たま~に、
うわあああ、体重が減らない
って時期が来ることはありませんか?
よく「停滞期」なんて言葉を使ったりしますよね。
八郎も、この記事を書いている現時点でダイエットを始めて1年が経過しましたが、
しょっちゅう体重が減りません(笑)
あ、それは停滞期ではなく、
サボってるだけか(笑)
失礼しました。
冗談はさておいて。
このよく言う体重が減らない時期「停滞期」と言うのは、
本当に存在するのか?
全く根拠もなく、思い込みだけで検証する、
そんな駄文が、今回のブログの内容です。
はい、今回もチラ裏です(笑)
良かったら、お付き合いの程、宜しくお願い致します(・ω・)ノ
Contents
○○kgの壁はそもそも存在するのか?
「○○kgの壁」
と言う表現をよく聞きます。
八郎の場合は、かつて100kgの壁に悩み、
前回のダイエットでも100kgの壁に屈して、
リバウンドしてしまいました。
しかしそもそもこの「○○kgの壁」と言うのは、
本当に存在するのでしょうか?
(※「○○kgの壁」は今後「台割れ」と言う表現に変更します)
この台割れ直前での足踏みは、確かにあると思います。
特に台割れは、数字のキリが良いため、余計に印象に残ります。
ここで、足踏みをすると、
「うおおぉぉ、○○kgの壁だぁ~、手ごわいぜぇ」
と思ってしまう訳ですね。
しかし、毎日体重の推移を記録している人は、
もうお分かりかと思いますが、この足踏み状態。
台割れ以外のタイミングでも、普通に起こっている。
つまり、台割れ以外でも、足踏み状態は常にあります。
よって、数字のキリの良い台割れ直前の足踏み状態は、
「○○kgの壁だあ~」と印象に残り、
結果、そう思い込んでしまうところはあると思います。
いつもと同じ食事しかしていないのに、なぜ痩せない?
「○○kgの壁」とセットでよく使われるのが、
「いつもと同じ食事(食べ方)しかしていないのに、なぜ痩せないんだろう…」
だと思います。
人によっては、毎日規則正しく、
場合によってはカロリーまで計算しているのに、
体重が減らない、なんて人もいるかもしれません。
しかし、よくよく考えてみてください。
本当に毎日同じ食事しかしていないんでしょうか?
これも食べたものの写真を撮っていれば一目瞭然ですよね。
それを、写真や文字起こして検証してみると。。。
やっぱり、微妙に違っているんです。
✅サラダの中身だったり、
✅味噌汁の具だったり、
✅ご飯の量だったり、
✅肉や魚の大きさだったり。。。
毎日、同じように食べていても、
中身ってよく見れば、ビミョーに違うもんなんです。
毎日どれくらい動いているか
「おかしいなあ、いつもと同じ食事(食べ方)しかしていないのに、なぜ痩せないんだろう…」
と言う人には、実は共通するもうひとつの事象が隠されています。
それは、
毎日の運動量
です。
特に運動していない人程、
運動量の差に気がつかないことが多いです。
どういう仕事をしているかにもよりますが、
会社でずーっと座り仕事をしていれば、
毎日大きく運動量が変わることはありません。
しかし、座り仕事もあれば、移動も多い(←八郎はこれ)
移動したり身体を動かしたりする仕事が多い、
と言う場合は、一日の運動量に結構バラつきがあるかもしれません。
この、動いている時、と、
動いていない時、とでは決定的にカロリー消費量が違います。
この「動いていない」タイミングに当たった場合、
体重の減少が鈍くなる可能性は高いです。
人間特有の悪いクセ「他責」にする
台割れ直線での体重の足踏み。
この結果が出ない事実を、何らかの理由をつけて、諦めをつける。
俗に言う
「他責にする」
と言うのが、八郎が思う「停滞期の真実」です。
結果が出ないことを、
「何かの理由に紐付け」
することで自分を納得させるんですね。
これは、台割れだけでなく、
いろいろな場面で人間がとってしまう行動です。
実は、理由はしっかり存在するのにそこをきっちり分析することなく
「さもありなん」的な理由をつけて、自分を納得する(騙す)、、、
こうすることにより、ストレスを軽減しようとする行為自体は、
決して悪いことではないと思います。
【結論】体重が減らない理由は明確に存在する
ここまで読み進めて頂ければ、
察しはついていると思います。
実は、体重が減らないのには明確な理由が存在するんです。
しかし台割れ目前での足踏みに、
こじつけに近い理由をつけて、自分なりに納得する。
これが、「○○kgの壁」の正体です。
特に数字のキリが良いので、
尚の事頭に鮮明に残ってしまうんですよね。
それを払拭しようとして、色々な理由をつけるのは、
人間の行動としては、別におかしいことではありません。
もし、台割れ前の足踏みの理由を明確に知りたければ、
体重の減少が停滞している時に食べた物を調べてみましょう。
写真に残していれば、尚検証しやすいと思います。
また、「万歩計」を携帯するのもひとつの手です。
自分の動いた量が一目瞭然です。
これも体重と一緒に記録をつけていれば、
その相関関係はよく分かると思います。
【提案】停滞期も長いダイエット道の1部分と思って受け入れる
どうしても、体重の停滞が許せない人。
そういう人は、しっかり分析して悪かった部分を是正すれば、
停滞することは少なくなると思います。
ですが、
絶対にこの期間までに結果を出さないといけない!
と言う場合はそうも行かないかもしれません。
しかしながら、ダイエットの道のりは長い。
(中には短い人もいるかもしれませんが、このブログのカテゴリは『3桁倶楽部』です(笑))
そう考えれば、停滞する時期があっても良いのではないでしょうか?
「甘い」!!と言うご指摘もあるかもしれません。
しかし、厳しすぎるのも考え物。
適度に厳しく、適度に甘く。。。
長期間ダイエットに取り組む場合は「継続させること」が大事です。
あまり深く考えずに
「そういうこともあるよねー」
位に考えられることが出来るようになれば、
ダイエットは長く続くものになるかもしれません。
。。。あまりに長く痩せない期間が続くと、
それは某どこかのブログ主ヨロシク、
サボっているだけ
になりますので気をつけましょう(笑)
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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