どうも!八郎です!!
今回紹介する食品は「ゆでたまご」です。
昔もてはやされた後、いったん沈静化したダイエット法でしたが、
市川海老蔵さんが取り組まれて再ブレイクしました!
昭和のおっさん、八郎にとって、たまごのイメージは
✅食べるのは1日1個まで
✅コレステロールが高いので食べ過ぎは厳禁
というネガティヴな印象が未だにあるんですが。
昔の常識は、今の非常識。
分析が進んだ現代、それは間違った情報であるとされています。
ポイントさえ守れば、有効なダイエットの手段の一つになるゆでたまごダイエット。
それでは、1日何個までなら食べても良いのか?
置き換えは可能なのか?
いつもの独自視点で、紹介したいと思います。
Contents
昔は「食べるのは1日1個まで」と言われていたたまご
「たまごは1日1個まで」
なんて言われていましたが、まさにそれは昔の話。
コレステロールが上昇するから食べすぎは厳禁、
とされていましたが、それは間違った情報でした。
実は八郎が高校時代のときに手を出したのが、
当時ブームだったゆでたまごダイエットだったわけですが、
この時は、コレステロール値が上がると言われ、
推奨されないダイエット法でした。
今は、1個と言わず2個3個食べても問題ないたまご。
ダイエットに有効な食材なので、積極的に活用していきましょう。
1日何個まで食べて良いの?
おし!じゃあ何個でも食べてええんやな!?
と息巻いてゆでたまごダイエットに勤しみたくなる気持ちはわかりますが。
何事も『やりすぎ』は禁物です。
じゃあ何個まで食べてええんかい?
と思ってサイトを調べると。。。
もういろいろ(笑)
1食1個を目安に(=1日3個?)
と言う情報もあれば、
1日10個までOK!!
と豪語する情報もあり。
ちなみに市川海老蔵さんは1日8個くらい食べていたそうです。
そう考えると
1食2~3個(1日6~9個)
くらいが情報の中間をとった現実的なラインでしょうか。
たまごは1日1個じゃなくてもOK!
…ではありますが、度を越した食べすぎはお控え下さい。
ゆでたまごはローカロリーで低糖質
サイズにもよりますが、1個あたりのカロリーは80~90kcalです。
毎食2個(1日6個)食べても、多く見積もって540kcalです。
ご飯よりは間違いなく食べ応えがあり、
糖質も低いのでダイエットにはオススメの食材です。
ゆでたまごのデメリット
味が単調
八郎のゆでたまごダイエットは、
想像を絶する味の単調さで2週間で断念しました。
当時はたまごの食べ過ぎは、
コレステロール値を上げると信じられていたので、
長期間のダイエット法といては勧められていなかった背景もあります。
最初の2日くらいは塩で美味しく食べられるんですが、
1週間もすると、見るのも嫌になるくらい飽きてしまいました(笑)
マヨネーズをかけて食べれば美味しく(マヨネーズの味で)食べられるんですが、
マヨネーズも元をただせばたまご(笑)
ただでさえカロリーが高いマヨネーズに、
たまごでできたマヨネーズをゆでたまごにかけるのは、
「たまごにたまごを掛けて食べるようなもの」
と言われ、当時は禁忌に近い扱いでした。
とにかく、味が単調で徐々に身体がたまごを受け付けなくなるのが、
ゆでたまごダイエットの辛いポイントです。
マヨネーズを含めて上手に味変して、
単調な味わいをうまく回避してください。
キャベツ同様、長く続けることがポイントです。
保存が利かない
面倒なので、休みの日に大量に茹でて1週間分作ろう!
とか言うのが出来ないのがゆでたまごの辛いところ。
下手すると3日目には傷んでいます。
大量に作るのはやめて、その日その日食べる分を茹でるのが正解です。
毎食の主食に置き換えて食べる
いつ食べても効果はそれなりに得られるんですが、
毎食の主食の置き換えとして、
ゆでたまごを2~3個食べることをオススメします。
主食をゆでたまご2個にすれば、カロリーは180kcalで済みます。
ちょうどご飯茶碗1杯程度ですね。
りんごでもオススメしましたが、
ローカロリーで腹持ちの良い食材食べたい…
そんなあなたににオススメです。
完全栄養食品と言われる「たまご」
ゆで卵は食物繊維とビタミンC以外の栄養素を含んでおり、完全栄養食品と言われるほど優秀な食べ物です。
たまごなので当然たんぱく質が豊富。
ビタミンCと食物繊維を、
他の食材を食べてバランスよく栄養素を摂取していけば、
ダイエットに非常に心強い食材になりそうです。
効果的なゆでたまごダイエットを!
今回は近年コレステロールの関係が見直され、多く食べてもコレステロールが上がらないことが照明されたゆでたまごを紹介しました。
ポイントは、
✅糖質が低いので間食にも最適
✅主食の置き換えとして
✅味が単調なので、味変のバリエーションを
です。
間食のローカロリーフードにも是非取り入れてみてください。
今回は以上です。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!!
コメントを残す