どうも!八郎です!!(@eightblog_hachi)
前回の告知の通り、
本日よりダイエットエピソードの第2弾となる
デブ主夫道
を始めます。
馴れ初めや流れについての簡単な説明はコチラから。
いよいよ他力全自動で生きてきた40半ばの窓際サラリーマンが
1ヶ月のサラリーマン&主夫の両立生活に挑みます。
果たして、1か月後、
八郎は、家族は、そして新居は
どうなってしまうのか!?
それでは、続きをどうぞ!!
フィットネスの鬼嫁
![](https://i2.wp.com/eightblog-diet.com/wp-content/uploads/2020/11/adult-1867743_1280.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
フィットネスの鬼嫁がそこにはいたという。
あ、間違いのないように注釈を入れると
当ブログでも何度かお伝えしたように
区切りは
フィットネスの鬼/嫁
であり
フィットネスの/鬼嫁
ではない事を補足しておこう。
嫁は、フィットネスクラブで無双していた。
もともとダンサーもどきみたいな事をしていた嫁(あくまで素人のレベル)。
身体を動かす事は嫌いではない、むしろ好きな部類。
そんな嫁も家庭に入り、趣味のダンスを封印。
フルタイムの勤務をこなしながら、真面目に主婦をやっていた。
しかし、末娘も中学校に入学し
近隣にフィットネスクラブが出来た事で
運命は大きく動き出す。
嫁「八郎ちゃん、近くにスポーツクラブが出来るんだけど」
嫁「スタジオもあってダンスも出来るみたいなんだ」
嫁「行ってもいいかな?(#^.^#)」
八郎「ええよ(・ω・)ノ」
かくして嫁はフィットネスクラブの新規会員となり
オープンから足しげく通うう事になる。
得てして、元ダンサーのスキルを発揮したスタジオの活躍は
瞬く間に知れ渡り、ちょっとしたスタジオの人気者に。
知り合いをバンバンフィットネスクラブに紹介し
クラブからもありがたがられる存在へとなっていた。
そんなスタジオ生活を満喫する嫁に
悪魔が忍び寄る。
40肩?50肩?
![](https://i2.wp.com/eightblog-diet.com/wp-content/uploads/2020/11/luis-quintero-OriSacKnUR4-unsplash.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
嫁「アイタタタ。。。」
八郎「?どうしたの?」
嫁「うーん、最近、肩が痛くてねえ。。。」
そんな会話を始めたのは2020年に入ってから。
実はその3か月前から右肩がぼちぼち痛かったらしい。
しかし、カミングアウトしても
どうせ50肩でしょ?
と言われるのが嫌だったようで
内に秘めていたが、結構我慢ならない痛さになってきたので
口に出す事にしたようだ。
そこからフィットネスクラブ通いをやめて
肩を温存する作戦に出た嫁。
肩を使わなくなれば、症状は改善するだろう、
嫁も八郎も、そう信じて疑わなかった。
50肩なのだから。
しかしフィットネスクラブ通いをやめて
半年が経過した6月になっても
一向に傷みが引くことに無かった嫁。
ついに病院のお世話になる事に。
運命を変えた「セカンドオピニオン」
![](https://i1.wp.com/eightblog-diet.com/wp-content/uploads/2020/11/eduard-militaru-Q4PvX80itZ0-unsplash.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
嫁が行った病院の診断はこうだった。
医師A「レントゲンやMRIで見た感じ、問題もないからとりあえずは様子を見ましょう」
と言う事で簡単な痛み止めと湿布が処方されるのみ。
病院もそう言うので、
やはり50肩なのか。。。
そういう暗澹たる思いで、肩の痛みに耐える嫁。
しかし、湿布を貼ろうと、痛み止めを飲もうと
ついに眠れなくなるほどに傷みが増す嫁。
9月。ついに2件目の病院に行くことを決心する。
そこには、たまたまその受信した曜日に
大学病院から来ている非常勤の医師が診てくれることに。
この先生が、嫁の診断をつけて、運命を変えてくれることに。
大学病院の医師「白い筋の様なものが出ているので。これは炎症を起こしている可能性があります」
八郎・嫁「(コクコク)」
大学病院の医師「しかし。。。あまり大きな声では言えませんが」
大学病院の医師「この病院の設備の見え方はこれが精一杯です」
大学病院の医師「出来れば私が常勤している大学病院を受診してもらえませんか?」
大学病院「紹介状も書きます、近いうちにうちの大学病院に1回診せに来ていただけませんか?」
こうして、車で1時間近くかかる大学病院に行くことに。
そこで嫁の病状の診断がつけられ、そこから
嫁を取り巻く人々の運命が大きく変わろうとしていた。
(次回へ続く)
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