どうも!八郎です!!(@eightblog_hachi)
いよいよその高血圧の数値を
コントロールするための
服薬
が始まります。
特に、β遮断薬の
「アーチスト錠」
は非常に強い効果があり
まずは1日1回、くすりを1/4錠飲んで
様子を見ながら、問題が無ければ量を増やしていく
という方針を告げられます。
いよいよ投薬開始の朝、
お薬カレンダーに入っている
2錠プラス4分の1錠の薬を飲む事に。
もう、服薬からは逃げられない
と腹をくくり、ついに八郎の服薬生活が始まります。
それでは、続きをどうぞ!!
順調?
![](https://i0.wp.com/eightblog-diet.com/wp-content/uploads/2020/11/hand-3751159_1920.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
服薬二日目。
たった4分の1錠の薬に恐れおののかなければならないのか、
とやや憂鬱な気持ちで、今日も薬を飲む八郎。
決められた分量を水で流し込んで、
自分の身体に問いかけます。
八郎「おい(俺の身体へ)大丈夫か?」
身体「別に?大丈夫だけど」
八郎「副作用として咳き込んだり、徐脈が出たり、いろいろするらしんだけど?」
身体「おーい、気管支!何か問題あるか?」
気管支「いえ、何もありません!」
身体「おーい、心臓、苦しかったり、薬のせいで脈が遅くなったりとかあるか?」
心臓「いや、心拍数は70-80くらいで落ち着いてるよ」
身体「。。。だってよ」
八郎「。。。そうか」
身体は特に変調もなく。
心配された咳や徐脈の気配もありません。
4分の1錠の程度では、
身体に特段何か影響を及ぼすようなことはなさそうです。
八郎「。。。じゃあリハビリに行くか」
それからリハビリでぼちぼち身体を動かすも
特に体の変調を感じることはなく
第一フェーズの、4分の1錠で4日はクリア。
第二フェーズの、4分の1錠で朝晩1回ずつに移行する時が来ます。
変化?
![](https://i1.wp.com/eightblog-diet.com/wp-content/uploads/2020/11/mahmud-ahsan-D5Ue4nxQ81c-unsplash.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
主治医「それでは、明日からアーチストの量を、朝晩4分の1錠に増やすからね」
八郎「わかりました」
主治医はそう説明すると八郎のベッドを去ります。
その後、数十分後に看護師がやってきます。
。。。この前の怖い看護師です(笑)
看護師「八郎さーん、明日からお薬が増えますんで」
看護師「アーチスト錠という、この4分の1のお薬が朝食・夕食後に服用になります」
八郎「わかりました。。。」
看護師はそうにこやかに説明しながら
お薬カレンダーに薬を入れていきます。
看護師「。。。もし、何か体調が悪くなったりしたら仰ってくださいねー」
いよいよ明日から服薬も第二フェーズ。
アーチスト錠4分の1を朝晩2回飲む事になります。
そして。。。
異変を感じたのは
服薬がフェーズ2に入った日あたりからでした。
食事をしていると、奥歯に何かが当たって痛みを感じるように。
なんの痛みなのか。。。
でも、これはかつても感じたことがある痛みだな。。。
そんな思いで、奥歯の方の痛みが何だったのか
思い返してみます。
何かが当たっている。。。
そう思い、奥歯の方の痛みの個所を
口腔に指を入れてさわってみます。
親知らずの奥の歯茎に指が当たります。
歯茎に指をゆれると、鈍い痛みを感じます。
この感覚。。。
昔にも感じたこの感覚を
今一度思い起こします。
。
。。
。。。
そうだ!
親知らずだ!!
親知らずが生えるとき
皆さんはどうかわかりませんが
八郎の時は、周囲の歯肉が隆起し
その隆起した部分が、噛み合わせの時に歯にあたり
結果、歯肉を痛めていた経緯がありました。
今回の鈍い痛みは、その時の痛みに酷似しています。
しかし、すでに親知らずは生え終わっています。
親知らずで、歯茎が隆起しているわけではない
とすれば。。。
兆候?
![](https://i0.wp.com/eightblog-diet.com/wp-content/uploads/2020/11/pineapple-supply-co-JtY28x1Sbo-unsplash.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
とすれば。。。
何らかの理由で歯茎が腫れている。
としか考えられません。
その何らかの理由は。。。
投薬
しか考えられません。
しかし、投薬で歯茎が腫れるような副作用はあっただろうか。。。
そう思い、薬の説明書きを確認。
三種類の薬の注意書きに目を走らせると
4分の1の投与から始まった
アーチスト錠
ではなく
意外な薬に副作用があったのでした。。。
(次回へ続く)
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