どうも!八郎です!!(@eightblog_hachi)
嫁が1ヶ月の入院となり
八郎がひとりでフルタイムで働きながら
家事をこなす「主夫」状態に突入します。
次女や三女の協力も得ることが出来て
順風満帆な船出になったかと思いきや。
ちょっとうまくいかなくなると
情緒不安定になって泣き出す
40半ばのキモいオヤジがそこにいました(笑)
家事がうまくいかなくてメソメソ泣くなんて
聞いたこともない話ですが、
ひとり暮らしの時と違い、
嫁さんに全部やってもらっていた
他力全自動な暮らしに慣れていた八郎
にとっては、なかなかの試練となります。
こんな調子で、果たして1ヶ月もつのか?
それでは、続きをどうぞ!!
地べたに希望は転がっていない!
この言い回しを、どこかで聞いたことあると思ったそこのあなた!
正解です!!
八郎の好きな漫画のセリフの1部です。
このセリフが出てくる漫画は
桂 正和さんが描かれている
ZETMAN
と言う漫画です。
展開や終わり方に賛否両論ありましたが
自分は、桂さんの絵が好きなのと
ZETMANの世界観も大好きで
どっぷりハマった漫画です。
もし良かったらご一読ください。
閑話休題。
話を元に戻して。
暗い事や辛い事があると、ついつい下を向きがちですよね。
しかし、そんな時は
「上を向け!地べたに希望は転がってないぞ!!」
というセリフを思い出すようにしています。
そうなんですよね、下を向いても、
プラスになりそうなことは確かになさそうです。
ひとり寂しく家事をするのは
確かに気持ちが折れそうになります。
だがしかし!
気持ちが折れても
誰も家事を代わりにしてくれる人はいないんです。
家事は待ってはくれない
家事の難しい所。
それは。。。
✅まとめてする
✅後回しする
が出来ない所じゃないでしょうか?
例えば、今日は仕事で疲れ切って
夕飯作るのを明日に回したい!
と思っても、子供はお腹を空かせて待っています。
明日に回す訳にはいきません。
洗濯をするのが面倒なのでまとめてやりたい!
そう思っても相当の衣装持ちでない限り
下着や洋服が尽きてしまいます。
定期的に洗濯をする必要がありますよね。
そんな感じで、ひとりなら後回しやまとめても
自分さえ我慢すれば可能な気がしますが、
家族がいると、そうもいきませんよね。
そこが、家事の非常に難しい所。
家事に終わりなし
1年365日24時間、定期的に実施しないと
家族みんなが困るもの。
それが家事なのです。
嫁よ、あんたはすごかった
嫁もフルタイムで働きながら家事を一手に引き受けていました。
文句も言わず、当たり前の如く炊事・洗濯・掃除その他諸々を
すべてこなしていました。
我々家族は、嫁の代わりに家事をやったことが無かったので
そのすごさ、大変さが全く分かっていませんでした。
必然、感謝の気持ちを言う事もしていませんでした。
それでも
嫁は来る日も来る日も
当たり前のように家事をしていました。
それはとても地味な作業かもしれません。
しかし、それがどれだけ大変で
どれだけ尊い作業であったかは
代わりやってみる事で、初めて理解する事が出来たのです。
まあ、エラソーな事を言ってますが
手のひらを返したように
「さあ、手伝いましょう!」
なんて言うつもりはありません(笑)
世の家事をされている方から
「言わんのかーい!ルネッサーンス!!」
って言われそうですが、そんな今まで家事をしていなかった立場です。
ちょこっと家事をしたから、エラソーに言える立場ではない事は
十二分に承知しているつもりです。
もし、このブログを読まれている方で
八郎の言っていることに共感される方。
賛同される方がいらっしゃったら。。。
家事をされている方に
ありがとう
の感謝の言葉を相手の目を見て言うだけで
随分違った世界になると思います。
もし、よかったら、
今からでも実践されてみて下さい。
よろしくお願いします。
家事のスキルアップを目指して
話を元に戻して。
八郎の家事がうまくいかないのは
家事への経験が著しく不足している結果だと思います。
でも、まあ、経験に乏しい人が、
経験者並みのスキルで物事をこなせる人何ぞ
ごくごく僅かしか存在しない
と思われます。
ならば!
この1カ月で家事のスキルを上げて、
嫁に褒めてもらおう。
あーんど
嫁が帰ってきても
暫く家事は続けていかないといけません。
自分の家事スキルを上げて、
自分の時間を確保する!!
「上を向け!地べたに希望は転がってないぞ!!」
その気持ちを忘れずに、嫁が帰ってくるまでの期間
家事を頑張り、家を守ろうと心に決めます。
(次回へ続く)
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